たった５分で、ベストパフォーマンスが発揮できる「セルフスポーツ整体」とは？ OCLストレッチと普通のストレッチとの最大の違いは「ストレッチの目的」にあります。 普通のストレッチが「筋肉を伸ばすこと」が目的であるのに対し、 OCLストレッチは、「歪んだ関節を正しい位置に戻すこと」を目的にしています。 その結果、歪んだ関節が正しい位置に修正され、可動域がググっと広がり、 スポーツパフォーマンスをグンとアップできるというわけです。 つまり、OCLストレッチは、ただ柔軟性をアップさせるだけでなく、 「自分一人で、整体効果の得られるストレッチ」なのです。 もしかすると、「関節の歪みは、自分には関係ない」と思われるかもしれません。 しかし実は、多くの人が、スポーツの片寄った動きや、日常生活における姿勢の悪さ、 毎日のデスクワークなどが原因で「関節の歪み」を抱えていると、押方先生は言います。 ちなみに、あなたは今、どんな姿勢でこのページを読んでいますか？ 背中が曲がっていたり、肘を付いていたり。 左右どちらかに体重を片寄らせたまま読んでいるとしたら、 あなたの関節が歪んでいる可能性は、とても高いと言えます。 そして、関節が歪んだままスポーツをしたり、生活することで、 関節を動かしている筋肉は、間違った位置で固まっていきます。 関節が歪んだままでは、どれだけ練習を頑張ったとしても、 効率の悪い動きしか身につきません。 結果的に、 　●練習しても、上達を実感できない 　●試合で、練習の成果を発揮できない 　●調子の波が激しく、上手くプレーできないことが多い 　●すぐに疲れる 　●ケガや故障を抱えやすい など、パフォーマンスの低下に悩むことになるのです。 しかし、心配することはありません。 新しい理論の「OCLストレッチ」は、歪んだ関節を正しい位置に戻すことで、 可動域を大きく広げ、筋肉が本来もっているパワーを発揮できる状態に整えます。 5分もあれば、関節を正しい位置に戻し、動きやすい体が作れますので、 本番前の僅かな時間でベストコンディションに整えることができるのです。 また、普通のストレッチのように筋肉をグイグイ伸ばすものではありませんので、 痛みもありませんし、安全におこなうことができます。